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高度な機能

PDF Connect には、大量のPDFライブラリや複雑な公開(Publishing)ワークフローを効率よく管理するための高度な機能が含まれています。

強化された公開(Publishing)システム

複数拡張(Extension)を同一テンプレートに配置

用途に応じて、同じテンプレートに複数のPDF表示スタイルを追加できます:

  • 埋め込みPDF: メインの商品マニュアルに
  • PDFボタン: 任意の仕様書(スペックシート)に
  • PDFリスト: 関連ドキュメントのまとめに

この柔軟性により、顧客の目的に合わせて、情報量の多いリッチなページを構成できます。

テンプレートの適用範囲(スコープ)管理

  • グローバルテンプレート: 「Product」などのテンプレートに拡張(Extension)を追加すると、そのテンプレートを使うすべてのページに反映されます
  • スマート検知: PDF Connect は、PDF拡張が設定されているテンプレートを自動的に検知します
  • 利用状況の可視化: 実際にPDFを表示しているテンプレートや、最適化の余地を把握できます

ユニバーサルリンク機能

ページタイプをまたぐリンク

同じPDFを複数のページタイプにリンクして、掲載の機会を最大化できます:

  • 商品マニュアル → 商品ページ ヘルプ記事
  • 会社パンフレット → ホームページ 会社概要ページ
  • カタログ → コレクションページ 検索結果

高度なリソース管理

  • スマート検索: 名前の一部一致でページを素早く見つけられます
  • ページネーション: カーソルベースのページネーションで大規模なカタログにも対応(1回の読み込みは50件)
  • 一括選択: 複数リソースをまとめて選択し、効率よくリンク操作できます
  • リアルタイム更新: 操作後すぐにリンク済みリソースの一覧が更新されます

一括操作

スプレッドシートによるリンク設定

大規模運用では、スプレッドシートのインポートで次のことができます:

  • 数百のPDFを商品へ同時にリンク
  • 既存リンクを一括更新
  • バリアント(Variant)単位のPDF紐付けを管理
  • 現在のリンクデータをエクスポートして分析

詳しくは、Bulk PDF Linking Guide を参照してください。

強化されたエラーハンドリング

  • 部分成功の扱い: 一部が失敗しても、処理全体は継続します
  • 詳細な統計: 成功/失敗の内訳を正確に確認できます
  • パフォーマンス計測: 処理速度を把握し、最適化の余地を見つけられます
  • 自動リトライ: 失敗した処理を自動で再試行できます

PDFの整理

タグでPDFを管理

タグを使うと、PDFライブラリの整理と分類がしやすくなります:

  • 似た内容をグルーピング: 商品カテゴリ、ドキュメント種別、部門などで整理
  • 検索が簡単: タグフィルタでPDFを素早く見つけられます
  • テーマとの連携: テーマコード側でタグを使い、特定のPDF集合を表示できます
  • 一括操作: 複数PDFにまとめてタグを適用できます

スマートなPDF管理

  • 重複検知: ライブラリ内の重複PDFを特定し、整理できます
  • 利用状況の可視化: どのPDFがよく閲覧され、よくリンクされているか把握できます
  • ストレージ最適化: 未使用のPDFを見つけ、アーカイブ/削除の判断に役立てられます
  • バージョン管理: PDF更新を追跡し、ドキュメントの履歴を維持できます

表示のカスタマイズ

PDFビューアのオプション

用途に応じて、必要なPDFビューア設定は変わります。

Embedded PDF Settings

  • ビューアサイズ: ページへの最適な組み込みのため、高さ/幅を調整できます
  • ダウンロード制御: PDFのダウンロード可否を設定できます
  • 印刷オプション: 印刷を許可/制限できます
  • モバイル最適化: モバイル端末向けのレスポンシブ設定

PDF Button Settings

  • ボタンのスタイル: 色、サイズ、文言をカスタマイズできます
  • ポップアップ挙動: ポップアップのサイズやオーバーレイ設定を調整できます
  • アイコンオプション: 複数のアイコンやスタイルから選べます
  • ローディング表示: ローディングアニメーションやフィードバックを設定できます

PDF List Settings

  • レイアウト: 余白を調整できるグリッド/リスト表示
  • 並び替え: 日付、名前、またはカスタム優先度で並べ替え
  • ページネーション: 1ページに表示するPDF数を調整
  • サムネイル: 利用可能な場合、PDFのプレビューサムネイルを表示

開発者向け機能

Metafield Integration

PDF Connect は Shopify のメタフィールド(metafields)を使い、テーマコードからPDFにアクセスできるようにします:

{
"namespace": "pdf_guru",
"key": "linked_pdfs",
"value": [
{
"id": "pdf123",
"active": true,
"url": "https://storage.googleapis.com/pdf-uploader-v3.appspot.com/..."
}
]
}

Custom Theme Integration

独自のPDF実装を行いたい開発者向け:

  • Liquidで参照: テーマコードで product.metafields.pdf_guru.linked_pdfs を利用
  • JavaScript API: フロントエンド実装のためにPDFデータへアクセス
  • Webhookイベント: PDFのリンク/解除イベントに応じて処理を実行
  • CSSカスタマイズ: PDF表示のスタイルを自由に制御

Performance Optimization

  • CDN連携: PDFは Google Cloud Storage のCDN経由で配信されます
  • 遅延読み込み(Lazy Loading): 必要なときだけ読み込み、ページ速度を改善します
  • キャッシュ: インテリジェントなキャッシュでサーバー負荷を下げ、表示速度を改善します
  • モバイル最適化: 管理画面のモバイル利用と顧客体験の双方を最適化します

これらの高度な機能により、PDF Connect は小規模な店舗から、数千の商品・PDFを扱うエンタープライズ運用まで幅広く対応できます。